生活リズムにマンネリを感じている2年目の社会人が、動画編集スキルを身に付け、日々の生活に刺激を得た方法
こんにちは!
実際に動画を作って
クリエイターになろう!
どうも!のじです!
同じリズムで
生活していませんか?
日々の生活に
飽きていませんか?
動画編集方法を学んで
明日を楽しみにしてみませんか?
さて、前回までの内容を
おさらいしましょう!
編集ソフトに
アップロードした素材を
「切り貼りする」
でしたね!
まずは素材を
切り分けられるように
なりましょう!
次に装飾です!
BGMや字幕など
視聴者に退屈を感じさせない
工夫をすることが大切です!
最後に出力ですね!
出力しないと
人に観せることができません!
さて、今回は
押さえておきたい基本用語
についてお伝えします!
基本用語については
動画制作をする上で
共通言語になります!
慣れてしまえば
他のソフトにも応用が効きます!
ぜひ押さえてくださいね!
⑴トリミング
Trim(切り取る)という意味です
意味通り
1分の動画を40秒にしたり
30秒にしたりできます!
素材を切り分ける上で
まず覚えたい用語ですね!
料理で例えるのであれば
包丁で野菜を「切る」という
工程を指しています!
⑵エフェクト
「効果」や「影響」という意味で
今後、幅広く使われる単語です!
多種多様なエフェクトが
存在します
使いたいシーンに合わせ
適切に使用しましょう!
とても便利な機能ですが
エフェクトを乱用すると
逆に観づらい動画になるので
使用には注意が必要です
料理でいうところの
調味料だと
イメージしてください!
素材の味を消してしまうほど
塩やコショウ、その他の
調味料の味が濃いと
おいしくないと思います!
エフェクトの使用は
少ないと感じるくらいが
ちょうど良いです!
今回は以上です!
少しでも知識を付ければ
動画編集がやりやすくなると
思います!
徐々に学んで
脱マンネリを目指しましょう!
これからも
動画編集初心者向けに
情報を発信していきます!
次回も
基本用語を
押さえていきます!
生活リズムにマンネリを感じている2年目の社会人が、動画編集スキルを身に付け、日々の生活に刺激を得た方法
こんにちは!
簡単な動画編集を覚えて
クリエイターを目指そう!
どうも!のじです!
日々の生活に
マンネリを感じていませんか?
コロナウィルスで
行動を制限されていませんか?
思い切って
新しい世界に
踏み出してみませんか?
さて、前回までの内容を
おさらいしましょう!
まず
編集ソフトとパソコンを
準備するところですね!
それぞれの種類については
追々紹介していこうと思います!
次に
用意した編集ソフトに
素材をアップロードしよう!
でしたね!
今回も
基本的な流れについて
紹介していきたいと思います!
⑶素材を切り貼りする
今回も料理を例に挙げて
説明していきます!
まな板に乗せた野菜を
作りたい料理に合わせて
切り分けたり
一口大にカットしますよね?
加工や合成といった味付けは
今はまだ出来なくて大丈夫です!
まずは切り分けてお鍋にいれる!
その工程を覚えましょう!
編集素材の使いたい部分だけを
切り取ります!
切り出した素材同士を繋げて
徐々に動画を作成していきます!
最初のうちは
このくらい簡単で大丈夫です!
⑷装飾を施す
BGMや字幕といった
視聴者に退屈させないための
工夫を施しましょう!
料理で例えるなら
器やランチョンマットを
こだわろう!
ということです!
慣れてきたら
BGMだけでなく
効果音(SE)などをつけても
いいかもしれませんね!
細かくなってくると
装飾はいくらでも施せます!
⑸動画として出力する
満足できる動画に仕上がったら
あとは出力するだけです!
出力しなければ
人に見せることはできないので
出力はしっかりと覚えましょう!
動画ファイルには
.mp4や.movなど
様々な形式が存在します
それぞれに特徴があります
特に必要なければ
最初のうちは.mp4で
大丈夫です!
以上5つの工程だけで
動画を編集し
制作することが可能です!
たった5つの工程さえ
覚えてしまえば
YouTuberとして
動画を投稿することが可能です!
マンネリした生活に
簡単な方法で刺激を
生み出してみませんか?
これからも
動画編集初心者向けの
情報を発信していきます!
次回からは
押さえておきたい
基本用語について
お伝えしていきます!
生活リズムにマンネリを感じている2年目の社会人が、動画編集スキルを身に付け、日々の生活に刺激を得た方法
こんにちは!
まずは簡単に動画編集して
クリエイターを目指そう!
どうも!のじです!
突然ですが
こんな生活を
繰り返していませんか?
仕事から帰って来て
YouTubeで新着動画を観る
自分かもしれない...
と感じたあなた!
動画編集と聞いて
どう思いますか?
"難しそう"とか "大変そう"
"結局センスなのでは?”とか
と思っていませんか?
確かにプロのクリエイター達は
専門的な知識を持っています
しかし、動画編集は
プロだけがするものでは
ないんです!
これからの記事を通して
基本的な動画編集の進め方
押さえておきたい用語
をお伝えします!
自分にもできるかも!
と思っていただけたら
幸いです!
ではまず基本的な流れから
説明していきます!
⑴パソコンとソフトを準備する
この2つは必須です!
まずパソコンですが
動画の編集では
かなりの容量を必要とします!
容量が少ないと...
動作が遅くなったり
最悪の場合は
動画を出力できなかったり...
容量やスペックに関しては
作りたい動画次第ですが
注意が必要です!
次に編集ソフトです!
使うパソコンの種類によって
対応していない
ということがあります
編集ソフトごとに
できることとできないこと
があるので
こちらも注意が必要です!
⑵素材をアップロードする
編集ソフトが入ったパソコンが
手元に到着しました!
ではまず
編集ソフトを台所
だと考えてください!
冷蔵庫に入っている素材を
まな板の近くに持ってきます!
冷蔵庫に入れたままでは
調理できませんよね?
動画編集も同じです!
編集ソフトという台所に
編集素材を入れてあげないと
使うことができません!
素材は
パソコン内にあるだけでは
編集することができません!
これがアップロードという
作業になります!
使う素材を選び
アップロード
もしくは、読み込み
というボタンを押してみてください
今回は
とりあえずここまでです!
次回も
基本的な流れの続きを
お伝えしていきたいと
思います!
誰しもが使うiPhoneデフォルトアプリの秘めたる可能性を知っていますか...? 番外編
こんにちは!
焦点距離を変えて
クリエイターを目指そう!
どうも!のじです!
前回の記事で
トラック
ドリーイン・ドリーアウト
についてお伝えしました!
トラックはダイナミックな画を
ドリーイン・ドリーアウトは
遠近感、立体感を強く表現できる
技法でしたね!
この2つの技法を使うことで
より迫力のある映像を
撮影することができます!
さて、今回の技法を紹介します!
番外編となっておりますので
iPhoneの純正カメラアプリでは
少し難しい技法となっております。
(Focas Liveというアプリで可能です)
フォーカス
フォーカスイン
カメラワーク_フォーカスイン from PIXTA on Vimeo.
被写体から焦点を外して撮影し
徐々に合わせていく技法です。
主に、意識を取り戻す(覚醒)の
演出や、動画の始めに使用されます。
視聴者の視点を
誘導するという目的もあります。
フォーカスアウト
カメラワーク_フォーカスアウト from PIXTA on Vimeo.
インとは逆で、被写体から
焦点を徐々に外していく技法。
気を失う演出や、動画の終わり
エンディング前などに使用します。
フォーカスを使い熟せると
臨場感の演出や、リアリティを
再現することができるように
なります!
次回から
編集方法
をお伝えしたいと思います!
誰しもが使うiPhoneデフォルトアプリの秘めたる可能性を知っていますか...? Part.7
こんにちは!
カメラと一緒に動いて
クリエイターを目指そう!
どうも!のじです!
前回の記事で
ティルト
ズームイン・ズームアウト
についてお伝えしました!
ティルトは垂直方向の視点移動
ズームイン・ズームアウトは
被写体に寄ったり引いたりする
という技法でしたね!
この2つの技法を使うだけで
画面に上下の動きを取れたり
動きの少ないカットの退屈を
避けられます!
では今回の技法を紹介します!
トラック
動く被写体に対し
カメラ自体を追随させる技法
視点だけ動くパンに対し
カメラごと後を追うのがトラック
カメラワーク_トラック from PIXTA on Vimeo.
前景、背景に動きが入ることで
被写体との積極的な関わりを
強調することができます。
画面に流動感を持たせ
ダイナミックな画を
撮影することが可能になります。
ドリーイン・ドリーアウト
被写体に対し、平行移動していた
トラックに対して
ドリーは被写体に対して
一直線上で動きます。
カメラワーク_ドリーイン from PIXTA on Vimeo.
ズームイン・ズームアウトに
似ている画ではありますが
ドリーの方が遠近感、立体感を
強く表現することができます。
カメラ自体を動かすことで
より表現の幅が広がります!
まだ表現技法はありますので
次回も紹介します!
誰しもが使うiPhoneデフォルトアプリの秘めたる可能性を知っていますか...? Part.6
こんにちは!
カメラの視線を知って
クリエイターを目指そう!
どうも!のじです!
前回、カメラワークの
フィクス
パン
についてお伝えしました!
おさらいすると
フィクスは固定視点
パンは水平回転
でした!
この2つの技法を使うだけで
動画の中に落ち着きを作ったり
横長の被写体を映すことができます!
では今回の技法を紹介します!
ティルト
カメラを左右に振るパンに対し
ティルトはカメラを上下に振ります。
↓から↑をティルトアップ
↑から↓をティルトダウンと呼びます。
カメラワーク_ティルトアップ from PIXTA on Vimeo.
カメラワーク_ティルトダウン from PIXTA on Vimeo.
ティルトで得られる効果は
縦長の被写体のスケールを伝えたり
人物のフルショットを映しつつ
ディティールも映せる点です!
ティルトアップには
特徴的なニュアンスがあり
「希望」「前進」「憧れ」
を表現するときに用います。
ズームイン・ズームアウト
レンズの焦点距離を変える技法で
被写体に寄ったり
被写体の周囲を映すことができます。
カメラワーク_ズームイン from PIXTA on Vimeo.
カメラワーク_ズームアウト from PIXTA on Vimeo.
ズームインでは
特定の被写体を強調したり
視点の誘導、集中や緊張を
表すことができます。
ズームアウトでは
被写体の状況説明
正体の開示や開放感を
与えることができます。
ズームの多用は厳禁!
ズームとは
肉眼ではあり得ない技法です!
違和感を与えることもあるので
不必要なズームは避けましょう!
これだけでも表現の幅は
広がると思います!
次回は
もう少しカメラワークについて
お伝えしたいと思います!
誰しもが使うiPhoneデフォルトアプリの秘めたる可能性を知っていますか...? Part.5
こんにちは!
カメラの動かし方を知って
クリエイターを目指そう!
どうも!のじです!
前回までの記事で
構図についてお伝えしました!
今回からは
カメラワークを
お伝えできればなと
思っています!
こんな経験ありませんか...?
撮った動画の動きが早くて
把握が追いつかない...
アップもしくはアウトし過ぎて
なんの動画かわからない...
少しテクニックを
覚えるだけで
かなり見やすい動画に
なると思います!
ぜひ覚えていってくださいね!
カメラワーク
フィクス(固定撮影)
カメラワーク_フィクス from PIXTA on Vimeo.
カメラを固定して
動かすことなく撮影します。
ブレないように
三脚などを利用することが多いです。
カメラワーク_フィクス_手持ち from PIXTA on Vimeo.
このように
人間の視点のような揺れを
再現するために
敢えて手持ちで撮ることもあります。
パン(カメラを振る)
カメラワーク_パン from PIXTA on Vimeo.
カメラワーク_パン_視点の移動 from PIXTA on Vimeo.
左→右、右→左へ
カメラを振って撮影する技法です。
広い風景を映す、横長の被写体を撮る
状況を説明するような動画で用います。
このような
基本的なカメラワークを
知っておくだけでも
撮った動画がかなり見やすくなります!
簡単なことなので
その時の感情に任せて
手ブレで見づらい動画を
撮ってしまう前に!
基本的なカメラワークを
覚えていってくださいね!
次回は
状況に合わせた
カメラワークを
お伝えします!