誰しもが使うiPhoneデフォルトアプリの秘めたる可能性を知っていますか...? Part.4

こんにちは!

 

 

 

映える動画を撮って

クリエイターを目指そう!

どうも!のじです!

 

 

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前回までの記事で

4つの構図について

お伝えしました!

 

 

 

今回は

なんか気持ち悪い...?

なんとなく違和感...?

NG構図についてお伝えします!

 

 

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NG構図は知っているだけで

気を付けることができるので

ぜひ覚えていってください!

 

 

 

NG構図

 

 

串刺ショット

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このように、電柱やポールなど

棒状のものが被写体の後ろにあり

被写体の頭から伸びているように

映ってしまったショットのこと。

 

 

 

首切りショット

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塀や柵などの水平線状の物

首周りにあることで

首を切っているように

映ってしまったショットのこと

 

 

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これらNG構図は

知っているだけで

避けられます!

 

 

 

これらのNG構図を理解して

意識的に気持ちの良い構図を

撮れるようになりましょう!

 

 

 

次回は

カメラワークについて

お伝えしたいと思います!

誰しもが使うiPhoneデフォルトアプリの秘めたる可能性を知っていますか...? Part.3

こんにちは!

 

 

 

 構図の取り方を覚えて

クリエイターを目指そう!

どうも!のじです!

 

 

 

前回までの記事で

ロングショット

ミディアムショット

についてお伝えしました!

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今回は

アップショット

オブジェクトの配置位置(人間や物)

についてお伝えします!

 

 

 

アップショット

 

 

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タイトショット

顔だけを映すというよりは

肩まで入れた方が安定します。

 

 

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エクストラタイト

より細かい特徴を伝えたい時に

用いる構図です。

手や足でも強調したい時に使います。

 

 

 

次に、

オブジェクトの配置位置です。

 

 

 

こう思ったことはありませんか...?

真ん中に映してもなんか違う...

映したいものが何個もある...

バランスがわからない...

 

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定番の配置場所があります!

 

 

 

 

三分割法

画面を縦横にそれぞれに三分割します。

交わる点にオブジェクトを配置します。

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写真のように

左上に鎖のつなぎ目

左下に手、右下に顔

というような配置です。

 

 

 

これは最も基本的な構図で

これを意識するだけで

見やすい画面構図になります!

 

 

 

iPhoneの設定画面から

カメラ項目→構図→グリッドON

写真を撮る時に三分割グリッドが表示されます!

 

 

 

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少し意識を変えて

見栄えする映像を撮れるようになりましょう!

 

 

 

次回は、NG構図について

お伝えしたいと思います!

誰しもが使うiPhoneデフォルトアプリの秘めたる可能性を知っていますか...? Part.2

こんにちは!

 

 

 

動画撮影の意識を変えてクリエイターを目指そう!

どうも!のじです!

 

 

 

 

前回の記事で、動画を撮影するときのある意識が大切だとお話しました。

 

そう、です。

 

 

 

 

構図が良くないだけで...

見栄えしない→最後まで観てもらえない...

何を伝えたいのかわからない...

伝えたいことが食い違う...

 

などのデメリットが予想されます

 

 

 

 

構図を覚え、わかりすく伝わりやすい動画撮影ができるようになりましょう!

 

 

 

 

ロングショット

 

前回、フルショット(フルフィギュア)を紹介しました

これはロングショットという構図に分類されます。

ロングショットにはもう1つ、ニーショットというものが存在します。

 

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このように、頭から膝までを写す構図をニーショットと呼びます。

ロングショットは主に、状況や環境を説明する際に用いられる構図になっています。

 

 

 

 

 

 

ミディアムショット

 

次にミディアムショットについて紹介します。

 

ミディアムショットにも2種類あります。

 

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このように腰から頭まで入っているのがウェストショット。

 

 

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胸から頭が入っているのがバストショットです。

 

ミディアムショットは主に、上半身の動きを撮影する際に用いられる構図で、何かを解説したい時も、ミディアムショットくらいの距離の方が伝わりやすいです!

 

 

 

 

次回は、アップショットについてと、オブジェクトの配置位置についてお話したいと思います!

誰しもが使うiPhoneデフォルトアプリの秘めたる可能性を知っていますか...?

Q.可能性を秘めているiPhoneのデフォルトアプリはなんだと思いますか?

 

 

 

 

A.カメラアプリです!!!

 

 

 

 

こんにちは!

突然ですが、あなたはYouTubeを観ていますか?

TikTokは観ますか?

インスタはどうですか?

最近、映像を目にする機会が増えていないですか?

 

 

 

 

 

普段何気なく観ている動画アプリ...

作ってみたい!思ったことはありませんか!?

クリエイター側になってみたいと思ったことはありませんか!?

そんな方にぜひ読んでもらいたい記事になっています!

 

 

 

 

意識を変えて動画を撮れるようになるだけで

 

 

もっと面白い動画を撮りたくなる

      ↓

マンネリしていた日常に刺激が持てます!

 

 

誰かとどこかへ行ったり、何かイベントがあったときなど

        ↓

動画の素材になるし、カメラロールに話題が生まれます!

(実際僕はカメラロールの動画だけでもかなり話が盛り上がります!)

 

 

 

そして、少し変えるだけの意識を知らないだけで

そんなに見栄えしない思い出になってしまいますし、動画を作る時に、最高の素材になっていたかもしれない機会を逃してしまうかもしれません...

 

 

 

 

動画を撮る時の意識を少し変えて、どうかクリエイターへの一歩にして欲しいです!

カメラアプリで目に見える世界を作品に変えてください!

 

 

 

 

まず最初ということで、静止画に関わる意識を紹介します!

 

 

 

それはシンプルに、構図です!

 

 

 

 

構図にはたくさんの種類があります。

どの構図で撮るかは、その動画をどう使いたいのかで変わってきますが、今回は素材というよりは保存に適した構図を紹介したいと思います!

 

 

 

 

フルショット(フルフィギュア)

 

頭から足先までが入っている状態です。

 

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このショットでは、背景の中に人物がしっかりと入っているので、だれとどこへ、どんな時間帯で季節はいつだったか、様々な情報を記録保存しておくことができます。

 

鎧を着た人と洋式な街並みへ歩きに行ったことは一眼でわかりますよね?

 

このように、背景と人物のバランスを意識して撮影するだけで、写真や動画の情報量は確かなものになります!

 

 

 

 

 

 

 

次回は、素材用の構図についてもより詳しくお話ししていきたいと思います!